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リーダー三者対談

入社の理由から日々の業務、
そしてこれからのこと。

部下のリアルな悩みを、月間売上1億円超えの営業マンに聞いてみた。良いことも悪いことも赤裸々に語った、彼らの「本音」を聞いてください。

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Wohlに決めた、それぞれの理由

【日向】信じられる社長と、本当に仲間と呼べるスタッフとの出会い。

前職は新車販売、前々職も中古車販売と、クルマに関わる仕事が好きだったけど、給料が安すぎて生活ができないレベル。
このまま続けていくことに不安を感じたのが転職のきっかけでした。

当時乗っていた車を買取ってもらおうと、自分が客として会社のことを知り、すごく感じが良くて接しやすい代表の人柄に惹かれて「ここで働きたい」と入社を決めたんです。
入社時から店長候補として、山梨店の立ち上げに携わることが決まっていたので、最初はプレッシャーもありましたが、最初から比較的大きな裁量を与えらていて自由にお店づくりに関われたのは、大変ありがたかったです。

現在は昭和インター店はパートさんを含めて4名。信頼できる仲間と共に無理に背伸びをせず自分たちのペースで取り組んできましたが、当初思い描いていたよりもはるかに早いペースで大きな組織になったなぁと驚いています。

【地野】できるかできないかは、やってから決めよう! まずはそんな軽い気持ちで始めてみました。

僕はアメ車が好きで、アメ車を扱う会社に友達の紹介で入社したけど、3ヶ月で倒産。
そんな時、Wohlの「外車販売」の募集を求人サイトで見て、家から近かったしとりあえずやってみようかと。

面接に行くと、複数の方と同時に面接をしましたが、どの人が社長?って全然分からなくて……。見ため的にこの人と思った人じゃなく、その時一番若いと思っていた方が、まさか代表だったんです(笑)。
当時は会社のHPもなくて、どんな会社かも詳しくは分からなかったけど、会社や仕事のことを丁寧に説明してくれたので、不安はなかったです。

入社時のお二人の印象は?

【鈴木】営業には2種類のタイプの人間がいる。お客様が増える人と増えない人。

日向くんは年齢よりも落ち着いていてしっかりとした印象。地野くんは、何をお願いしてもできる器用な人ってイメージだったな。

2人とも今ではウチのエースとして会社を引っ張っていってくれているけど共通しているのは、お客様に対してとても丁寧であること。

長い間この仕事をしてきて、お客様が増える人と、そうでない人を見てきたけど、2人は増えていく人。お客様の心をしっかり掴むことができるか。そんなシンプルなことを当たり前に続けられる人がお客様を増やし続ける人なんです。
もちろん、そこにはテクニックも必要。もともと、2人とも資質はあった人だけど、ウチで営業スキルを身に付けることで、本当に頼もしい存在に成長してくれました。

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どんな状況でも結果が出せる営業とは…

【鈴木】顧客満足度にこだわる営業の元には、いいお客様も、いい車も、いい話も集まってくる。

これは私の持論ですが、1000万円の車を10台売るより、100万円の車を100台売る方が価値がある。10人よりも1000人のお客様に必要としてもらえることが大切。

営業の極意は信用力と信頼にあって、満足度をあげることができれば、お客様も、車も、商談も、その営業の元に集まってくる。だからこそ、日々の利用している大手中古車サイトの評価に至るまで、顧客満足度には徹底してこだわる。
そうした地道な積み重ねが、月に1億円という僕の売上実績に繋がっています。

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【日向】決められたセールストークを覚えるより、本当の成功者にじっくり学ぶ方が、大きな経験になる。

常に数字を伸ばし続けることを意識しています。良い結果に満足してあぐらをかいていたら、成長が止まってしまうから。
新型コロナの影響が出始めた後も、いち早くオンライン商談を提案。そうした迅速な取り組みも功を奏して今も数字を伸ばし続けています。

成功への近道は、成功している真似をすることだと考えていて、僕の場合は、それが代表。
お客様に対しての対応の仕方、信頼関係を構築していくノウハウ、大手とは異なり、代表から直接学べるので、早く成長できた気がします。これまで働いていた職場では、経営者と直接話をする機会なんてなかった。

また、代表は現役の営業として現場をちゃんと理解してくれているからノルマ、ノルマとは言わない。けれど、自由にやらせてもらっているからこそ数字への意識や責任感は以前の仕事の時より強くなった気がします。

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【地野】今日決めたことを、明日試せる柔軟さ。

現在は、マネジメントも行っていることもあり、どんなに忙しくても、心をなくさないことを意識しています。お客様への心遣いはもちろん、メンバーに対しても忙しいからといっておざなりな対応は絶対しない。

コロナの影響が出てからは正直、お客様の反応が薄かったり、相談自体も少なくなったと感じています。
1件1件を今まで以上に大切にして、成約率を上げていきたい。また、時代のニーズに合わせて、キャンピングカーのレンタル事業を立ち上げるなど常に新しい挑戦を続けています。

代表との距離が近く、「それやってみようか」とGOサインが出るまでのスピードが速いので、挑戦する価値のあることを、きちんと挑戦できる環境です。

また、個人的なことですが、これまでのMAX月収は月180万円!
売上に対する還元率が高いのが当社の特徴で、年2回の賞与もあり、モチベーション高く仕事に取り組むことができています。直近の目標は、年収1000万円!

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これからのチャレンジ、目標やビジョン

【日向】まだ世にない店をつくる! そして、独立起業へ。

ディラーの安心感と、中古車販売の値ごろ感。そのいい所取りのお店をつくることが、僕の目標。
担当する山梨店でも新たに整備スペースを増設したり着々とプロジェクトが進んでいて、代表と相談しながら理想のお店をつくっていく工程は本当に楽しい!

次に新店舗をつくる時、立ち上げから経営まで、ひとりで全部できるようになったら、独立していいよって、代表から言っていただいていて経営についても日々学ばせてもらっています。
これはイチサラリーマンという感じでしたが、今は経営に踏み込んだ仕事も任せてもらえるので自分に返ってくるものは大きいですね。

【地野】誰にとっても、魅力あふれる会社にしたい。

スーパーカーやラグジュアリーカーなど、高級車を取り扱っていきたいです。
販売チャンネルをまだまだ広げていきたいし、自分が好きな車種を扱えるって、何より楽しいじゃないですか?
代表曰く「イイ車に乗る人は、それだけ車への愛情が強い人。そんなお客様と同じ熱量で語れるのは、社内No.1の車好きの地野くんしかいない」とお墨付きをいただいています(照)。

また、お客様からの認知度を上げていくのももちろんですが、働く場所としての魅力を高めて、Wohlで働きたいと思ってもらえる人を増やしていきたい。NO残業デーを作るとか、もっと多様な働き方ができるように、働き方改革も進めていくつもりです。

【鈴木】事業拡大に向け、都心エリアに進出。

来年、なるべく早いタイミングで東京23区内に「出張買取センター」を新設する予定です。 これまでは、東京の北と西側を中心に営業を行ってきましたが、今後は営業エリアを拡大し、東京都心の車を集められるような戦略を立てています。

コロナ禍で世の中が大きく変わる中、当社にとって今は、大きなビジネスチャンス。
厳しい情勢の中でこれまでのやり方を見直したいと考えている中小企業や車関連の会社などに対して、Wohlだからこその豊富なノウハウと小回りの良さを活かして、力になれることがあると自負しています。

ウチはまだまだ小さい会社だけど、経営者との距離だったり、社員同士のチームワークだったり、何かをやる時のスピード感だったり……、小さい会社なりの良い所があるとたくさんあるって自負しています。新しくお迎えする方には、「自分たちの手で会社をつくりあげる」。そんな仕事の面白さをぜひ実感してもらいたいと思っています。

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